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女性看護師の転職・再就職で1番重要なポイント

だからあの子は成功し、あの子は失敗してしまった。

思い切って転職を決断したからには、失敗をしたくはありません。では転職に成功するには、どうすればいいのでしょうか?
わたしの経験上、一時の感情で転職を決断した子ほど、失敗してしまったケースが目立ちます。
‘一時の感情’とは、インシデントを起こしかけ注意された、よかれと思って患者の症状を相談したら、ほかの科の先輩にこっぴどく怒られた、等。やっと一通りのことができて一人前、そんなときの失敗はひどくがっかりするものです。20代半ば~30代の看護師に多い気がします。この年代は慣れた環境に、飽きも感じている時期。プリセプター教育もあったり、新人と上司に板挟みになってしまうので、よりストレスを感じてしまう時期でもあります。
あとは人間関係による転職は、正直お勧めしません。転職した直後に、苦手だった先輩が異動した話、意外と多いです。より温和な環境を求め異動した子は、年配ばかりの職場に物足りなさを感じ半年ももちませんでした。空気が悪くっても、近い世代がいないと刺激がたりなかったようです。惹かれるポイントだけでなく、マストな要件も抑えておかないと転職はうまくいかないってこと。ちいさなクリニックなら院長の性格がすべてだから、雰囲気=人間関係ってみなしていいかと思いますが、それ以外のケースなら、コミュニケーションのノウハウ本を勧めます。看護師に特化した本も中にはありますが、普通のOL向けで十分!ぜひ1度本屋さんで手にとって見てください。
じゃ成功した子ってどんな感じだったか?と考えてみると、その職場にいたら叶いにくい目標があった子たち。
認定看護師の取得は多く、教育に積極的な環境を求めて。学会前後は忙しそうで遊べないけれど、前と比べて表情が明るくなった気がします。同じように‘やりたいこと’を明確にして転職した同期もしかり。資格ととるとは真逆の‘より楽な環境’を求め、養護施設へ転職。一見ネガティブに見えがちだけど、プライベートを重視したから結果は成功!
ちょっと先の自分の生活を想像し、イメージを固めた子ほど転職はうまくいっています。そのイメージの中で、あなたは心が満たされていますか?幸せですか?通勤時間含め勤務時間は、1日の約半分を占めています。これは人生の半分=働く時間ということになります。この働く時間がわずかなプライベート時間に、どのような影響をあたえるのか、どっちの比重を重要視したいのか、家族との関わり合いはどう変化するのかをしっかりと想像してみましょう。

養護施設で働く看護師のイメージ

【まとめ】転職を成功させるポイント

  • 次の病院・クリニックではこんな仕事をしたい!こうして患者に接したい!というビジョンがまとまっていること
  • 自分が働くうえで欠かせないポイント(要素)を見落としていないこと
  • 現状ではどう頑張っても実現しない、実現できても時間が労力がかかってしまう状態であること
  • 看護だけではなく、プライベートとの関わり合いもしっかりイメージすること

不況だから転職が難しい?それは間違えです!!

不況続きで転職してもどうせ同じでしょ?って思っているひと、意外と多い。特に30代~40代の世代に多い考えかたかな?特に公立の医療機関で働いていたケースに多いのが「ボーナスが減った…前はね?春も出ていたんだょ~」。昇格して今はそれ以上もらっていると思うけど…。
[ 完全失業率過去最悪に… ][ 有効求人倍率が低下 ]って具合に一般企業は多少影響あると思うけど、医療業界ってドクター含めてかなりの人手不足!!総合系から開業医院、どこいってもひくてあまた。はっきり言って看護師の転職に不況は一切関係ありません。‘今’に不満・不安を少しでも感じたら、そのときはベストタイミング☆
景気が回復するまで待とう!はお勧めできません。だって景気がいいときに、転職を失敗した人だってたくさんいるでしょ?