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転職先の病院が女性看護師に求めていること

雇用=人件費・経営サイクルの一部として利益につながるかどうか

現場で働く看護師から想像は容易ではありませんが、院長は看護師を‘商品’とみています。院長は2つのタイプがいて元医療従事者のケース、元経営者のケース。病院の形態によって院長の特徴は異なりますが、ちいさなクリニック含め転職の面接ではわたしたちが買い物をするのと同じ心境で(病院(各局や部・各科)が求めるニーズにマッチしているか、経歴はどうか、雇用する(転職紹介や年金などの費用を支払う)価値があるか、職場に適合するか)など、利益を追求した考え方をしています。
看護師の面接では思いのほか一般企業とかわらない‘ビジネス感覚’が求められてきます。例えば職場を体調不良で辞めたケースでは、もう体調は問題ないのか?という質問の裏に【転職後、うちで休まれたら損失だ!】という不安があります。あなた自身を心配しているわけではないので、【確実に利益に貢献します】という強い意志で「完全に回復しているので、問題ありません。」と答えましょう。ここで笑顔は禁物です。よくGパンとTシャツで人材登録会社へ来る人がいますが、そういった意味ではこれもNG。そこから次の仕事へつながるビジネスの1つなのですから…。第一印象や見た目はとても大事。制服に慣れている看護師だからこそ、やってしまいがちな失敗といえます。もしくは長いブランクから服職を目指すケース、第二新卒で軽視しがちなときにも注意してください。
また病院が女性看護師に求めていることの1つに‘融通’があります。看護は知ってのとおり、常に決まった人数での勤務体制。しかし女性が多い現場で育児のタイミングが重なると決まって手薄になってしまう時間帯が出てしまうのです。そう、夕方17時~夜21時の間など。そこで育児中の転職で聞かれるのが残業の有無。育児を優先するあまり(17時には迎えいけるよう、この条件だけは死守しよう!)と「残業は難しいです。」と線引きするのではなく「代わりに迎えに行ける家族がいる日は喜んで!」など、可能性はゼロではないこと回答するのが得策。急なこどもの体調変化で早退することもあるので、シフト(勤務条件)自体約束されたものではありません。臨機応変に!面接など転職の各場面では、‘病院の経営者ならどんな人物を採用したいか’を考えてみると、おのずとベストな回答が自然と出てきます。(嘘をつくのは決して、決して良くありませんが!!)採用後に家族、環境の変化が起こり雇用どおりにいかないことも出てくるのですから…。まずは第一関門突破を目指しましょう!!

看護師,面接


【まとめ】転職先の病院が欲しい人材とは?

  • 病院の利益に少しでも貢献してくれそうな人!

人材登録会社との面接はジャケットを!

看護師の転職でよく利用されるサービス・人材登録会社。転職支援をしてくれ、インターネットで登録したあとに対面で面接をしてくれます。このときに‘軽装でも大丈夫!’という文句を至るところで見ますが、これは要注意。看護師の多くは普段制服に慣れている反動でカジュアルな私服が多いのですが、ここでしっかりとスーツを着用していくとコンサルタントへ強い印象を残せます。コンサルタントだって人。印象的な人ほど頭に残り、よりよい求人に結びつきます。転職したい病院が出てきたら「このかた、うちの会社にもしっかりスーツを…」とアピールの1つに!
といっても新社会人のようながちがちなスーツはオーソドックすぎてNG。とりあえず1つ持ってます~着てきました~では逆にさぼった印象が出てしまいます。せっかく転職という新しい門をたたくのだから、手持ちにない場合は1つ購入してみるのがお勧めです。色は黒、シルエットはあなたに合わせて1つボタンでも2つボタンでも。個人的にはスカートがお勧めですが、どうしても抵抗があれば綺麗なシルエットが出るズボンを。ズボンを合わせる場合、ジャケットの中はフリル襟など甘さを少しプラスできるコーディネートがマッチします。