トップページ > 失敗から学ぶ転職・再就職の成功のポイント > 女性看護師の転職において辞めるタイミング|失敗から学ぶ成功のポイント

転職活動において前の職場を辞めるタイミング

辞めてから探す?みつかってから辞める??

需要の多い看護師の求人。どちらでも問題なく次の病院を見つけることができますが、双方のメリット・デメリットをあげてみます。

前の病院を退職してから探すケース

【メリット】

  • よりよい求人が出た場合、迅速に応募することができる
  • 退職~転職期間中に、長期の休暇を満喫できる(海外旅行など)
  • 今後のライフスタイルや次の職場へのイメージをしっかり固める準備期間ができる
  • 日頃の疲れを十分にリセットすることができる
  • 有給をしっかり消化することができる
  • 精神的な面を含め体調を崩している場合、早期回復に努めることができる
  • 後任者への引継ぎを丁寧に行える

【デメリット】

  • 転職先からスキルの低下を心配される
  • 想像以上に希望する求人が見当たらない場合、無収入の期間が長引く(精神的負担)
  • 似たような経歴の転職希望者がほかにいた場合、ブランクがあるとみなされ不利に働く
  • 雇用条件にこだわり過ぎ、とりあえずのバイトにつくなど面倒が増える(よりブランクが長引く)

海外旅行、休暇

勤務しながら次の職場を探すケース

【メリット】

  • 給与が途切れることがない(タイミレスに就業する場合に限る)
  • 転職先によい印象(やる気)を与えることができる
  • 転職先によっては就業日時を相談でき、十分な休暇を得られる
  • 急募案件に間に合わない
  • 看護の感覚がつきやすい

【デメリット】

  • 転職していた後ろめたさから、有給を消化しづらい
  • 現職場に悪い印象が残る(陰での転職活動)
  • 休暇や有給が転職活動に削られる

看護師と医師のコミュニケーションイメージ


【まとめ】女性看護師の転職、退職するタイミングは?

  • スキルアップなら目的なら働きながら、よりゆとりある生活を求めてなら辞めてからがマスト。

【体験談】転職のタイミング

これはわたし自身の体験ですが、若いときの転職は極力ブランクがなく活動しました。まず生活するお金が必要できたし、親に頼るのは恰好悪かった…自分で働いて稼ぐ意識はあったので、数か所勤め先はかわったけど比較的面接も通りやすかったし、安易に考えてました。劣悪な環境に不安に感じ、こんなことをするためにここにきたの?って。一般的に考えておかしなレベルって気づき、ここは1度リセットしようって2、3回目の転職で少し長めのブレイクを。この時期は気分転換にバイトもしました。
周りの同級生も本格的に社会人になってきて、バイトじゃフリーターになってしまうと本格的に求人を見始めたのは前の職場を辞めて半年程度。十分休めたし、精神的にも元通りになれた感じ。ベストタイミングだったと思います。人材紹介会社の人といっしょに面接に行ったのは、名の知れた大きなところ。建物だけで萎縮してしまったけど、ここで採用され、尊敬できる上司にも恵まれました。
わたしの場合、完全に辞めてからの転職活動(再就職活動?)だったけど、辞めた理由、そこで働きたい・惹かれたい確かな気持ちがあったかと思います。実際に働き始めないと見えてこないことが多いけど、実際に行動を起こさないと見えてこないこと。約1ヶ月と短く逆に迷惑をかけてしまった反省も感じずつ、今に至っているので必要なことだったと思っています。
長い人生、ちょっとの時間で考えが変わることも多いかと思います。それはブレているのではなく、自分自身が変化という成長をしている証。あれ?前言っていたことと違くない?って感じても自分を信じて、今想うとおりに新しい看護の道をみつけてください。

【体験談】 サプライズのつもりが喧嘩の原因に。

こどもが成長するにつれ、体調を崩さなくなってきたのが1歳半頃。そろそろ再就職できるかな?と、保育園や求人情報をチェックし始めました。共働きの夫の理解はあったので、決まってから報告しよう!と、サプライズ的な活動。実家に預け、人材紹介会社へ面接へいったり、メールや電話で随時エージェントのかたと連絡を取り合いました。
面接を前に大詰めになった状況で夜、夫の前で携帯が鳴りました。画面の表示にはエージェント(担当者)の苗字。慌てて電話に出ると漏れる男の人の声に、夫が不審な表情。浮気を疑われてしまいました。偶然、外で会った母親に「最近、うちの子、忙しいみたいね!よく預けにくるよ」と話されたそう。偶然が重なり、夫の中での疑惑が成長していた様子です。
正直に再就職のことを話しことなきは得ましたが、仕事で忙しい夫に余計な心配をかけてしまいました。日中の子育てと自分のペースだけでなく、夫含めしっかりと情報共有する大切さが身に染みる体験です。