トップページ > 女性看護師の転職・再就職の失敗談 > 母親のコネで採用された職場に馴染めない話|女性看護師の転職・再就職失敗談/事例

自分が想像していた以上に厳しかった自身の評価

人脈?コネ??院長とスタッフに板挟み

20代半ばCさん ~軽い気持ちで復帰した職場の風当たり~

Cさんは大学からトントンと内定が決まって、大学附属の病院と順調に看護の道を進んでいた1人。慣れ始めた3年目に勉強と寝不足が重なり、インシデントを起こしかけストレスに。慢性期病棟で働いていたのですがセデーション治療など辛い状況に耐え切れず、(自分には向いていないのかも…)と看護の場を離れ、バイトで休養をとっていました。
看護師を辞めてから実家に戻ったCさん。家では母親が、このままフリーターにならないか心配を募らせます。娘のためと思い「お母さんの働くところで、新しく開業するクリニックがあるんだけどどう?」と、院長にかけあってくれました。Cさん自身、大学まで通って取得した看護師の資格を活かしたい、親孝行したいという思いが残っていたので面接を受けに。長く務めている母親の人望も厚く、無時に採用に至りました。
Cさんは大学病院で慢性期病棟を経験してますが、採用された職場は街の内科。丁寧な作業、確認以上にスピードが求められます。周りの看護師からは「大学病院にいたのに、点滴針の入れかたがぎこりない!」と不満の声。小さなクリニックだからこそ、コネで採用されたねたみも沸いていました。しかしブランクによる技術力低下は確か。母親に申し訳ない気持ちで、ここでもストレスを感じ始めてしまいました。採用してくれた院長に声をかけてもらうのはありがたかったのですが、日に日により親身になってくれるほど周りの視線も気になってしまいます。思いつめたCさんは、母親に相談。コネではなく人脈だから堂々としていなさい!と想いが伝わらず、強い風当たりの中、転職を検討しはじめました。

看護師の母親イメージ

【まとめ】親の紹介で採用されたクリニック

  • 紹介で採用されるデメリット(周囲の軋轢)を覚悟しておく
  • 紹介はきっかけと割り切り、働く目的を明確に持つ
  • 採用された後の態度が大切だということを肝に銘じ、努力をおしまない